福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

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絵本の絵

2007年7月

第17回グリム童話「七わのからす」フェリクス・ホフマン 絵/せた えいじ 訳/福音館書店 発行

七わのからす—グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ—スイスの絵本)

著者/訳者:グリム

出版社:福音館書店( 1971-04-20 )

定価:

大型本 ( 32 ページ )

ISBN-10 : 4834012034

ISBN-13 : 9784834012033


表紙は、黒いからすたちが同じ方向に向かって飛んでいくところ。最後尾のからすの半身は、まだズボンを穿いた人間の男の子だ。それは、全身がからすになる前というより、からすの姿に飲み込まれてしまう寸前のような不気味さがある。

ドイツの田舎の家庭だろうか?
ランプの下、白いテーブルクロスをかけた長いテーブルに15,6歳くらいを頭にやっとひとりで食事ができるようになった2歳くらいの男の子まで、7人の男の子たちがテーブルについて、ご馳走がくるのを待っている。
食事を運んできたお母さんは、おなかが膨らんでいるみたい。
お父さんもお母さんも、この7人の男の子達のおなかを満たすために、毎日きりもなく働いているんだろうな。そのうえ、また子どもが生まれたら家中がたいへんな喧騒だろう。
(さらに…)

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