福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

こころのそえぎ

子どもと家庭の相談室へようこそ

家族療法の講座から

今日は、ジェノグラムの書き方。

ジェノグラムは、日本語でいう「家系図」だけど、

家系図というと、長男重視だったり、女子は数に入ってなかったり、

一族のなかでも有力者が中心だったりする。

でも、家族療法で使うジェノグラムは、

問題をみつめて、改善したいと思うクライエントを中心に、

クライエントの人生を丁寧に辿るための人間模様を描いていく。

そこに書き込まれる一人一人が、重要な意味を持ち、

思いがけない関係性があぶりだされたりする。

親きょうだいとの関係が、自分のパートナーや子どもにも影響することは、

ありがちなんだけれど、

それをマイナスに捕らえないで、

その思考パターンや行動パターンも

あなたが生きていくために、

あなたが家族との生活を大切にしたいと願った結果、

知らず知らず、習得したものなんだね。

というフィードバックに

カウンセラーの温かさを感じた。

自分の問題を感じる心って、

本当は人を愛したいのに

かなわない何かを感じて、サインを出している。

見捨てないで、愛してほしいという悲鳴が、

心の奥で封印されて、

相手と距離をとったり、攻撃したり、

分かれたりする。

封印を解くのがカウンセラーの仕事なんでしょうね。

ああ、むずかしー!!

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