福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

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絵本の絵

第1回絵本くらぶ・参加者の感想

あまり広報しなかったし、平日だったこともあり、今回はおふたり。

もう、すっかり子育てを終えたフリースクールの先生と一段落したお母さん。

自分のお気に入りの1冊は、

「だるまちゃんとてんぐちゃん」加古里子さく・え /福音館書店発行

「たいせつなこと」マーガレット・ワイズ・ブラウン著 レナード・ワイズガード・イラスト うちだややこ・翻訳/フレーベル館発行

「あの路」山本けんぞう・文 いせひでこ・絵 /平凡社発行

ひとりずつ大人同士で読み聞かせをしたら、こどもに帰ったようにしあわせな気分でしたよ。

じょうずでなくっていいのです。

その人の声や調子、その人がどんなふうにそのフレーズを感じて読んでいるか

びんびん響いてくる。小さい子どもなら親のふところに包まれているような安心感と

あったかい感じがするんだろうな。

加古さとしさんの絵本は、「だるまちゃんとてんぐちゃん」では、「帽子」ならあらゆる色やデザイン、奇想天外なものまで、

思いつく限りの帽子が描かれている。

「花」も「うちわ」も。

なにが出てくるか、ページを繰るたびに楽しみで、ほわああと目が喜ぶ。

「たいせつなこと」

アーリーアメリカンを思わせるような、しっとりして繊細な絵。

グラスにとってたいせつなことは、向こうが透けて見えること。

白い花にとってたいせつなことは、白くあること。

あなたにとってたいせつなことは、あなたがあなたであること。

含蓄多いことばが、すとんと腹に落ちてきた。

「あの路」・・・・・・これは私の一冊。

みんな涙ぐんで、しばらく沈黙。それから親のこと、子どものこと、なくなった夫のこと・・・・・

話はふかくひろがって行きました。

感想:・・・今日の絵本講座はとてもよかったです。(略)またいろんな本を紹介しあって、いろんな想いや感じ方を話し合いたい気持ちでいっぱいです。

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