福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

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こころのそえぎ日記(ブログ)

2011年2月10日(木曜日)

本当はなにが言いたいのかを聴く。

ゲシュタルトセラピーの勉強会。

体の動き、姿勢、身ぶりに自分の気が付いていない感情が現れる。

セラピストは本人が気づいていない体の動き、姿勢、身ぶりに注意を向けさせる。

「それらが出てくる元にある感覚、感情はからだのどこにありますか?」

からだの中の感覚を感じながら感情を言葉にすると、ほんとうに言いたかったことが出てくる。

過去の体験、感情を「今ここで」再体験してみると、そのとき気がつかなかった気持ち、言えなかったことが、口に出せる。

あの時本当はこんな気持ちで、こんなことを言いたかったのだ、と気づくと不思議なことに心と体が変わる。「未完のことがら」を完了させることができる。

カウンセリングのなかでいつセラピーが必要になるかわからないけれど、感覚は鈍らせないよう訓練しておかなければならない。

浪人中のさむらいが、必要な時に備えて剣の腕が鈍らないよう、修行しているようなものかな。

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