福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

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こころのそえぎ日記(ブログ)

2011年2月21日(月曜日)

ゲシュタルトワーク

グループワークでは、グループのダイナミックなエネルギーが気づきを促進させてくれます。

ワークしている人の本音を見たとき、本物の感情を見たとき、見ている人のだれもが支持したくなるのですね。たとえそれが、ネガティブな感情であったとしても、それなしには生きてこれなかったその人の必然性を感じるからでしょう。

だれも傷つかないで生きている人はいない。だれもが懸命に自分の人生を生きていることに共感するからでしょう。

 

ワークをすることに抵抗を感じるが、やってみる必要を感じている。   そういう場合、ワークをしたいと思っている自分と、それを抑えている自分の中の「なにか」と対話する。

「抵抗している自分」が『ワークをするのはこわいよ〜。』と「『ワークしたほうがいいよ』と思っている自分」に伝えられると、不思議とこわさが軽くなるのです。『こわさ』を感じているからだの状態が楽になっていることに気づくことが多いのです。このことは、先日の日記「感情を育てる」で書いたことと同じ理屈ですね。

体の感覚と認知が一致すると変容が起こるというのは、ゲシュタルトワークのなかでずっと起きています。自分の感情や感覚を大切にして言葉にしていくということはとても重要なことなんですね。

 

 

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