福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

こころのそえぎ

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不登校の賜物

学校へ行けなくなり始めた当初は、初めての経験に子どもも親もうろたえ混乱している。子どもの状態をどう解釈してよいのか、どう対応したらよいのか、わからない。

 

そんな時期からだんだん家で落ち着いて過ごすようになると、子どもとの長く深い付き合いが始まる。

学校に行っていたら考えられないほど、親子の会話があり、おのずとお互いの考えや感じ方が伝わる。

 

 

子どもって、親が思っているよりずっと親のことを気遣っている。

親も子どもの顔色に一喜一憂しているけれど、子どもは親以上に親の顔色を見ている。

自分のせいで親がしんどいのだと思うととてもつらくて、かえって親にあたったりする子どももいる。

 

 

子どもの前では、なんでもないような顔で明るくふるまうようにしているのがしんどかった、という人もいる。

そんなときは、家庭の外で心の羽を休める場所が必要。

だれにサポートしてもらうか、判断して助けを求めるのも大人の知恵なのでは。

 

子どもの状態がわかると子どもに優しい目を向けられるようになる。必要な情報をもらえると、自分も子どもも気持ちが軽くなって元気が湧いてくる。そんなサポートをもらえるといい。

 

 

子どものおかげで、たくさんの素敵な知恵ある人たちに出会えて私は世界が色彩を増したように感じている。

不登校していなかったら、今ほど子どものことが可愛いと思えてなかったかもしれない。自分の子はもちろん、他人の子も。

 

 

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