福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

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こころのそえぎ日記(ブログ)

2012年4月

ご訪問ありがとうございます。

介護の時間が増えてきているのに加えて、新年度の行政の助成申請などで忙しいので、

なかなかブログ更新できないでいます。

でも、毎日訪れてくださる方がいて、とても有難く、

私って幸せ者だなーと思います。

 

 

母は、足のむくみがひどくほとんど毎晩足のマッサージをしています。

血液の循環が悪いのと、血が少なくなっているので、すぐに体も足も寒くなります。

食事もたくさんは食べられなくて、でも食欲はあり、「あんたのつくるもんが一番おいしいわ」と言って喜んでくれます。

ほめ上手の母にほだされて、つい料理をがんばってしまうので、忙しくて仕方ありません。(笑)

あとでどっと疲れが出てくるので、「このほめ上手にのせられてはいかんぞー」と自主規制しながら(笑)、なんとか毎日を過ごしています。

 

体調は一進一退で、調子をくずすと洗濯ものが山ほどふえるので、介護も楽じゃありません。

 

昨日は、初めて訪問看護に来てくださいました。

看護師さんがお腹や足をマッサージしてくださると、母はすごく気持ちいいと言って喜んでいました。

ヘルパーさんも看護師さんも、みなさんサービス精神旺盛なよい人ばかりで、

「こっちへ来てからずっと運がいい」と母は言います。

「この4年間が私の人生やった」と言います。

 

 

なんだか気の毒なような・・・。

それまでひどかったんだねー。おじいちゃんとの暮らしは、気持ちがやすまることがなかったそうで・・・。

 

でも、いつまでも長生きしてほしいとは、正直言えません。

私と母とどちらが先に倒れるか、

というところまで行かないうちにご機嫌よく逝ってもらえたら、と思います。

関西人のユーモアとドライさを母も持っていて、

私も離れているときは母との別れを思うと悲しくなるのだけれど、

母といるときは、どこかユーモアがあって面白いのです。

 

母「わたしの生命線こんなにはっきりして、長いねん。みてー。

いややわー、長生きしそうで〜」

私「はは・・・、おばあちゃん、もう長生きしてるやん」

母「ほんまや、私、もう90やもんなー。こんなになるまで生きられると思わなかったわー」

てな調子。(^_^;)

 

 

 

飛行機雲

昨夕、母の買い物を買いに行った帰り、夕焼け空にひこうき雲が何筋も延びているのに気づいた。

すでに太く散っていく雲の筋の一番端に、

今ちょうど空港に向かっている機が吐いている筋がくっきり。

機影は全然見えないでいて、光の点から輝く糸が吐きだされている様に見とれていた。

 

子どもの頃は、よく空を見上げていた。

こんな光景をみるとわけもなく心が踊って、興奮していた。

 

海岸沿いを走る遠足のバスの窓から水平線を見ただけで、感動していつまでも見飽きなかった。

 

 

近所の田んぼの向こうに沈む夕陽がとてつもなく大きく真っ赤に熟れていた光景が忘れられない。

 

 

はじけるようにわくわくしたりどきどきしたりときめいたり、

子どもの頃は喜びや悲しみも抑えようもなくこみあげるようなものだった。

 

子どもの頃の感性は、もうなくなったなあと気づいてからもう何年経つのか?

今は、しみじみ、じんわり、まったり、感じることが多くなった。

ちょっとさびしくて、ちょっとここちよい感じ。

 

 

 

 

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