講座
参加してくださった方からアンケートをいただきながら、アップしてなかったです。
・普段の会話について
相手の言った言葉に対して、感情的になることが多かったりします。「A(合理的な大人の心)を使った交流」が参考になりました。
あまり意識してなかったけど、改めて会話の大切さがわかりました。
・アサーションを学んで
単に気持ちを相手に伝えるだけでなく、筋道立てて具体的に言うことが大事だと思いました。
アイ・メッセージを大切にしたい。相手に合わせることが必要なときもあるけれど、自分の意見をしっかりもって伝えることは大切だと思う。
アイ・メッセージが心に残っています。日常生活の中で大切にしていくと、自分もラクに人と関われると思いました。
講座の感想
今日は本当に参加できてよかったです。また次も来たいと思いました。
この時間があることはすごーく楽しみです。
あまり他の人に自分の意見を言うのが得意じゃないので、とっても勉強になりました。
・・・・・・・・・
と、いいこといっぱい書いてくださいました。有難うございました。(^^♪
あなたはどんな自己イメージを持っていますか?
すてきな木のワークシートを使って、マイナスの自己イメージをプラスに変えていくワーク。若い方たちにもお勧めです。
8月15日(日)1:30〜4:30 参加費1500円
申し込み&問い合わせは http://kokoronosoegi.net/information/
今回も交流分析を学びます。
「ストローク」・・・あなたがそこにいることを私は知っていますよ。といろいろな言葉で、あるいは非言語で伝える投げかけ。ストロークなしでは、人は生きていけません。
8月22日(日)13:30〜16:30 参加費1500円 定員8名
申し込み&問い合わせは http://kokoronosoegi.net/information/
ふとこみゅにつづいて、「ちょっとコミ」も対話分析でした。
不登校を経験している学生さんが二人来てくれたので、
ふとこみゅの会話例を出したら、しんどい時を思い出して、
いろいろ話してくれました。
話して笑顔が出てきたので、少しは肩の力が抜けてよかったのかな、
と思いました。
仕事場の会話に参考になると言ってくださった方もありました。
それぞれに自分の中で活かしていただけるのが、交流分析のいいところ。
ちょっと遅くなりましたが、
7月11日ふとこみゅ講座〜どんな会話してるかな?
交流分析では、「今、ここで」のひとつの応答を、3種類に分析します。
素直な交流=相補交流といいます。
行き違いのある交流=交差交流といいます。
表現してる言葉の裏に本当の気持ちが隠れている交流=裏面交流です。
思春期の子どもの場合、成人の自我状態Aを使ったり、子どものAに向けて話すと、会話がスムーズにいきやすい。ということを例をあげて説明。
不登校の子どもへの会話として例をあげたら、とても共感してくださいました。
そして、相手の言葉の裏面を思いやって、素直に反応を返すと、関係がよくなることが多い。
「あきらめないで、コミュニケーションする努力をします」とうれしい感想をいただきました。
「どうせ、ちゃんと聞いてくれない。」「どうせ忙しいと言うに決まっている」・・・投げ出さないで、声をかけてみようかな、と思ったときが第一歩。
交流分析を基本にした講座です。
シリーズの3回目。いい意味で親子関係が客観的に見えるようになり、コミュニケーションに活かせると思います。
6月20日(日)第1回「心の状態を知る」(好評のうちに終わりました!)
7月11日(日)第2回「どんな会話してるかな?」(1回目のあと、家族関係がいい変化しているとのフィードバックいただきました。)
8月01日(日)第3回「肯定するってどうすればいいの?」
8月29日(日)第4回「私もOK,あなたもOK」
時間:1時30分〜4時30分
場所:カウンセリングルーム「こころのそえぎ」(あんだんて事務所内)
定員:6名
受講費:4回で7000円(あんだんて会員6000円)
単発の方は1回2000円(あんだんて会員1700円)
申し込み&問い合わせは、お問い合わせフォームから
ご興味ある方、第1回目の講座レポート見てくださいね。http://kokoronosoegi.net/2010/0623224054.html
7月24日(土)1:30〜4:30
参加費:1500円 定員:8名
場所:こころのそえぎ(あんだんて事務所内)
お申込み&問い合わせは、お問い合わせフォームから
昨年度からつづいている「ちょっとコミ講座〜もうちょっとコミュニケーションをよくするために〜」6月末現在のべ77名の方がご参加くださいました。
小さな講座なので、一方通行におわらずお互いに話し合い聴きあえる時間があって、親密なかかわりができます。
今年は交流分析をしっかり学ぶ場にしたいと思っています。
職場、家庭、地域で人間関係がスムーズに行くように一緒に勉強しましょ。
エゴグラムで学んだ自我状態ーPACを使って、自分と相手との会話を分析します。アサーションも交えて学んでみたいと思います。
今3名空きがあります。(大学の試験期間とかお仕事で、6月に見えた方4名キャンセルがありました。)きっと人間関係や日ごろの生活に生かしていただけるので、心理学に興味ありそうなご友人、ご家族の方などにお勧めくだされば、うれしいです。
当日雨にもかかわらず、多数ご参加くださって有難うございました。
交流分析のめざす生き方・・・OK-OKの関係、自律的な生き方から
「過去と他人は変えられない」→「自分と未来は変えられる」
という交流分析のコンセプトをお伝えして、エゴグラムの作成に入りました。
エゴグラムは初めての方が多かったのですが、とてもよく理解してくださって、
あとの応用、大切な人や気になる相手と自分との相性などもスムーズに取り組んでくださいました。
あとでストレスチェックシートも記入して、ふだんのストレス解消法をふりかえり、見直す時間ももちました。
参加者の感想(一部抜粋) (さらに…)
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