福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

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一休さんの育て方

一休さんは雪が好き

ここ山科には10年くらい前に引っ越してきました。

それまでは、大阪に住んでいたので、めったに雪が降ることなんてなかったのです。

ある年めずらしく雪が積もるほど降りました。

マンションの敷地内に小さな砂場があって、そこも真っ白になっています。

子どもたちをびっくりさせてやろうと思い、

いつもより早めに起こして、雪景色をみせたら、案の定「わあ〜!」って歓声あげて。

「はやく雪だるまつくっておいでー」って、送りだしたんですよー。

朝食の準備ができて、(さぞや近所の子どもたちも喜んで走り回って、遊んでるだろうなあ。(♪ゆきやこんこ♪のイヌがしっかり脳裏に・・・)

雪合戦でもしてるかな?・・・)なんて想像しながら、うちの子どもたちを呼びに行くと・・・・ (さらに…)

一休さんの子育て

「有漏路(うろじ)より無漏路(むろじ)に返る一休(ひとやすみ)  雨降らば降れ、風吹かば吹け」

 「不登校」というネーミングがどうもよろしくないなあ、と思っていたところへ、去年立命大大学院で行われた高垣忠一郎さんの最終講義で一休さんの句をお聞きして、ふと思い当ったんです。 

 「不登校」の子どもたち、現在ひきこもっている若者たち、ほとんどの人たちがまた学校へ行き出したり、社会に出て行っています。「一休み」することを認められて本当に自分のペースでエネルギーを充電できる環境を保障されれば、みんな「一休み」したあと、元気に動いていけるのです。

 一休さんのように、人生はうろうろと煩悩にまみれて生きているこの世から彼岸に行く日までの「一休みの時間」と思えば、子どもや若者の一休みなんて、わずか数年間。

 その「一休みの時間」を子どもは、親は、彼らをとりまく兄弟姉妹、祖父母、おじおば、教師、地域の人たちは、どう過ごしたり、関わったりすればいいのでしょうか? (さらに…)

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