福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

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こころのそえぎ日記(ブログ)

シンポジウム無事終わりました。

ご報告が遅くなりましたが、9月4日「子どもがハマるゲーム、パソコン、ケータイを考える」

シンポジウムを開催できました。

「できました」っていうのは、例年になく今年は参加が激減し、開催が危ぶまれたからです。

台風のせいもあるんですが、台風がくる以前から、お申し込みが極端に少なくて焦ってました。

でも当日スタッフも含めて30人が集い、中身の濃いよいシンポジウムになりました。悪天候にもかかわらずお越しくださった方々、ほんとうに有難うございました。

 

 

経験者の話は、毎回ちがって、いつも感動します。

長時間ゲーム、パソコンに向かっていると親はしぶい顔をしてみてるし、食事のときも説教される。となると、子どもは行き場がなく、ほっとして自分を出せる場所はネットの中だけ、という状態になります。

不登校になると、学校で自分を否定され、家で親や家族に拒否される、という経験をしていると、自分の居場所がどこにもないように感じはじめます。

たび重なると、だんだん食事も自室で摂るようになり、ネットの中に入れば、自分を受け入れてくれる相手がいる。となると、だんだんネットの世界が自分の居場所になるというのも理解できる気がします。親子のコミュニケーションの通路はいつも開けておかないといけないでしょうね。

子どものはまっているゲーム、やパソコンを親も触れてみて、使わなくても知ることだけでも努力してみる、というふうに親が近付くと、子どもも喜んで近づいてくれます。

ゲームやパソコンの話を興味をもって聞くだけでも、ぐんと距離は縮まると 思います。

 

 

9月4日不登校シンポジウム「ゲーム・パソコン・ケータイを考える」

9月4日1時半〜 京都市の「アスニー山科」(生涯学習センター)で開催します。

不登校支援活動の相談の中でしばしば出てくる心配や悩みに、「ゲーム、パソコン、ケータイ」に嵌る子どもをどう見守ったらいいのかわからない、というものがあります。

親の世代にはなかったものなので、親が知らない、わからないゆえの親子のバトルが多いように思います。

 

まずは、親が知るところから始めてみませんか?

 

とくに不登校の子どもにとって、外に出かけなくてもよいネットは、はまりやすいです。

長時間、PCやゲームをしていても、出ていける子どももいれば、そのまま長期のひきこもりになってしまう子どもさんもいます。

そのちがいはどこにあるのでしょう?

元不登校だった学生2人に来ていただき、当時をふりかえってゲーム、PC,ネットについて話を聞きたいと思います。

ほかに、インターネットアドバイザーのTさんにお越しいただいて、親としてこれだけは最低限気をつけた方がよいことなど、

話していただきます。

詳しくは親子支援ネットアークあんだんてHPhttp://www.ne.jp/asahi/oyako-net/andante/andante-ivent.htm

をご覧ください。

どうぞお誘いあわせて、お越しください。

実は、これまでになくお申し込みが少ないので、少々焦っています。

会場との交流も活発にしながら、話し合いますので、どうぞお越しくださいますよう。

よろしくお願いします。

申し込みは、http://form1.fc2.com/form/?id=303183 へ

 

ことばの木・・・直しました。

8月28日、今日は講座「ことばの木」

お二人の参加。少人数だと濃密なかかわりがあるので、気づきも多いですね。

ほとんどカウンセリングしてるのと同じです。

あるお母さんは、自分の資源(リソース)に「子どもの不登校」を入れていらっしゃいました。

そうなんですよねー。

子どもが不登校してくれたから、成績よりもっと大切なことがあるとわかったり、子どもを見る目があたたかくなって、親子がわかりあえる

ようになったんです。

心の温かな人たちとかかわりができたし、親密につきあえる友人たちもできました。

今の私を支えてくれる、あるいは支えてくれてきた、もの、人、こと。

子どもたちが「不登校」にならなかったなら、

出会ってない人、本。

ひいては、自分の人生観、生き方まで変わってきます。 

(昨日は途中で、ネットがつながらなくなって読み返せなかったんですが、後で読んでみたら意味不明の文章が・・・?

書き直しました。)

 

大切なひとを亡くした人のための権利条約

第1条 悲しんでもいい 落ち込んでもいい

第2条 自分を許してもいい

第3条 考えない、思い出さないときもいい

第4条 自分を大切に

第5条 助けてもらうこと

第6条 みんな違って それぞれにいい

第7条 自分の人生を歩んでいい

            グリーフサポート活動「LIVE ON(リブオン)」冊子より

被災地で家族を失った人を支援している活動団体の冊子にある条文です。

これを読んでいるだけで、失ったものの大きさが偲ばれます。

読んでいると、私も癒されてきました。

 

お盆に「にぎり仏」さま

13日「にぎり仏」をつくりました。

「衆生ことごとく仏性あり」・・・すべてのものに、仏が宿っている。

私の中にも仏はいる。土の中にも、水の中にも、空気の中にも、あらゆるものに仏が宿っているので、作り出すものはみんな仏なのだそうです。そういえば、人間の体は土や水と同じ成分でできているのですね。

 

なんと学生時代の友人が二人来てくれて、昔話に花を咲かせながら・・・。

うちの娘と息子も作りに来てたのですが、若かりしころのおまぬけぶりを友人が暴露するので、生来のおっちょこちょいが知れてしまいました!

以前に「自己カウンセリング講座」に来てくださった方も、「今からでも参加できますか?ちょうど山科に来ているので・・・」とうれしい駆け込み参加。

6人で、思い思いにつくったのがこれ。                

 

 

かわいい仏様がいっぱい鎮座ましまして・・・・。

とぐろ巻いているのは、もっちろん息子がつくった○○○です。(>_<) ほかに太陽の塔の変形みたいな奇妙なオブジェも。

猫とか豚、犬などは娘。

仏様ごめんなさい。でもしあわせな時間をありがとう。       

 合掌。。。。。。

 

パステルアート新作

7月31日こころのそえぎで初めての「パステルアート」。

やさしさがにじみ出ている絵。 控えめだけどどこかしっかりした芯を感じたり。たのしくほっこりする絵。

深い思索が感じられる絵。など

描く人の人柄が偲ばれる絵ばかり。なんとも豊かなたのしい時間でした。

せっかく名画がそろったのに、カメラを忘れてしまい、残念なことしましたー。ああ〜まぬけなわたしっ!

 

先週、大阪にあるカウンセリングルーム「いのちのあとりえ」で描いた絵。

感情を表す「怒り」「悲しみ」「幸不幸」など抽象的な絵をいくつか描きました。

「怒り」を描いたあとすっきり。

「悲しみ」にひたった後で、

「幸」を描く時、とても温かくてやさしいきもちになりました。

そのあと、「希望」というテーマでこれはお手本があります。自転車に乗る女の子。

 

 

 

 

たのしい絵が描けました。

 

          「ろうそく」      闇の中の光を表現したかったのですが・・・ 

 

 

 

 

パステルアートはこころのそえぎでもやってます。また、一緒に描きましょうねエー!

 

しみじみと「人間」に触れた講座でした。

30日、松戸市でカウンセリングルームを開いていらっしゃる富田富士也さんが、「講師の作法」という講座をこころのそえぎでしてくださいました。

ワンルームの事務所に10名が参加。みんな現役のカウンセラーや相談員だったり、心理学を学んでいたり・・・というメンバー。

カウンセリングの大衆化、日常化をめざす、という富田先生の言葉通りに、専門的な知識ではなく、「人の思いをいかに汲み取るか」

という訓練だったように思います。

人の輪の中で交流をファシリテートをするとき、できるできない、上手下手、を問う前に、その人の在り方、ひとりひとりの思いを大切にする姿勢が、

その場をあたたかくお互いを認め合う場にしていきます。

話の内容を「聞く」、関心を持って「訊く(質問する)、」話している本人自身も気づかない思いを汲み取って言葉にして返す(聴く)、その繰り返しが

その場にいるだれもが肯定される関係をつくっていきます。

その人の具体的ななにかを知ったわけではないのに、深くしみじみと「人間」そのものに触れた感じがしました。

人に触れるとあたたかいですね。

そんな経験を、まずは家族から・・・。

 

努力したいものですねー。

 

88歳で新しい友だち

うちのおばあちゃんに新しい友だちができました!

80歳を過ぎるとそれまでおつきあいのあった親戚、友人、知人が亡くなっていきます。

数年前から足腰がふらついてきたおばあちゃんは、ひとりで出歩くこともほとんどなく、人と知りあう機会もなくなっていました。

私たち家族以外とはあまり接触もないので、だんだん孤独になっていくのが気がかりでした。

自分の身のまわりのことはできるので、また人の世話になるのはいやな人なので、ヘルパーさんを頼んだりデイサービスなどとんでもないって感じ。

 

ところが、春にマンションの同じ階に80代のご夫婦が引っ越して来られました。

このマンションの2階は、小さい庭がついているので、庭の木や草花の話題から、お近づきになったようです。

何かに興味もっていたり、好きなことをつづけていると、いくつになっても人とつながれるのだなあ、とうれしくなりました。

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