福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

こころのそえぎ

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やった、思った、感じたこと

第12回ちょっとコミ講座

2月13日(土)午後2時〜4時

♪あんだんて♪事務所で  参加費1000円

講師 福本早穂

第12回は、「自己カウンセリング」がテーマ。

ワークシートを使って、自分の問題を見つめ、解決に至ります。

「解決」というのは、心理的な解決のことで、

行動や状況は変わっていないけれど、

意識が変わる(気づきがある)と、問題の受け止め方が違ってきます。

問い合わせ&申し込み  FAX075−595-8255(問い合わせの場合は、

FAXの連絡先に折り返し電話させていただきます。

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(さらに…)

遅まきながら。。。あけましておめでとうございます。

例年あいていたスーパーも今年は休み。

中心地は営業しているのでしょうけど、

お正月に店が閉まっていると、ほっとします。

みなさまには、どんなお正月でしたか?

5日に知人と京料理の店で会食。

どちらも車で現地集合の段取りしたら、

あちらはカーナビ。うちは地図。

(さらに…)

それは私です。

夢分析を勉強してから、子ども達の夢を聞くことが多くなった。

昨日、上の娘が見た夢

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どこかの南の島、(たぶん奄美大島だと思う)

小さなスーパーで、レジうちのお姉さんになっている。

お客さんが、買い物かごをもってきて、

レジを打とうとするのだけど、

値段が書いてない。

横にスーパーの経営者らしいおじさんが立っていて、

おじさんに

「これいくらですか?」と聞くと、

「う???んとっ、100円!」という。

100円と打っていたら、お客さんが「ここにバーコードがありますよ」と言ってくれる。

バーコードを読み取らせると、「399円」と出た。

おじさんは、なにくわぬ顔をしている。

また次のお客さんがきて、やっぱり値段がわからない。

おじさんに聞くと、

「う???んとっ、1000円!」

またまたバーコードを見つけて、読み取らせると、

「480円」だった。

おじさんは、当たり前みたいな顔して、

そこにいる。

こんなエエ加減なスーパーでいいのかな?

と不安になったところで目が覚めた。

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このおじさん、すごーく親近感を覚える。

きっとこの人、私が姿をかえて娘の夢に出てきたのだと思う。

このいいかげんさ!!

いやでも本人がしっかりせずばなるまい・・・・。

盛況でした〜!!

高垣忠一郎さん講演会「競争社会の忘れもの?自分を愛する心を忘れていませんか?」

開催日2週間前には、20数名の予約しかなく、青ざめていた私。

それまでに、4000枚以上のちらしを協力先にお願いしたり、配布したり、

当日清算のチケットも500枚は発送していました。

それなのになぜ・・・?

と天を仰ぎたい気持ちでした。 (さらに…)

♪あんだんて♪6周年記念イベント 高垣忠一郎さん講演会「競争社会の忘れもの~自分を愛する心を忘れていませんか?」

♪あんだんて♪6周年記念イベント

高垣忠一郎さん講演会

「競争社会の忘れもの?自分を愛する心を忘れていませんか?」

いよいよ明日に迫ってきました。

昨日で80名超の方がご予約くださいました。

ながらくご無沙汰している方、ご遠方の方にも声をかけたので、

お越しいただけなくても

連絡を喜んでくれて、楽しい数日でした。

入場料(会員・予約1000円・当日1200円)が高いからと、(私はそうは思わないけど)

高垣先生が気にかけてくださり、

レジュメだけでも10ページの力作!添付の資料が6ページも。

これだけの内容だと、それだけで本1冊分はありそう。

(これは、「お土産」で講演はまた別なんだそうです。)

一足先に読ませていただいて、感動して胸が熱くなりました。

お越しくださったら、読んでいただけます。

どうぞ来て下さいね。

(結局これが言いたかった・・・)

10月4日高垣忠一郎さんの講演会

「自己肯定感ってなんやろ?」の著者、高垣忠一郎さんの講演会を開催します。

 70年代から不登校の子どもと親に寄り添い、支えて来られた高垣先生の話は、

効率優先の社会が置き去りにしてきた大切なものに光をあて、

もう一度ふりかえってそれぞれの手に掬いとってみようと、

語りかけているようです。

秋の午後、「これからをどう生きる?」を考えるきっかけづくりに来てください。

そして、元気をいっぱいもらって帰ってほしいです。

10月4日(日)午後1時会場 ・午後1時30分?4時

ひとまち交流館2F・大会議室

(京都市河原町5条下がる)

オープニングに若者2人のユニット「Electric Sfa」のオリジナル曲によるLIVEも愉しみです。

今日で10日前ですが、予約がまだ30名弱。

250席もあるホールなので、あ、あまりにさびしー。

当日受付で一気に来られるのかしらん?

不安でいっぱいのさほさんです。

きっと「来てよかった!」と言っていただけると思います。

ぜひぜひお越しください。

ユングとカンサンジュンさんと石原吉郎

近頃ご縁があって、著書に触れた人たち

ユングは、河合隼雄さんとかその教え子の人の著書など読んでいたけれど、

8月にユングの講座をやろうと思いたってから、

そういえばユング自身の著作を(もちろん翻訳だけれど)読んだことなかったな、と気がついた。

「ユング自叙伝」をはじめ「自我と無意識(の関係)」その他・・

 読んでみたら、すごく分かりやすい。

そりゃそうだ。

人づてに聞くより、本人に直接聞いたほうが本当に言いたいことがよくわかるものですよね。

その後、カンサンジュンさんのアエラ特集を友人が貸してくれて、(なんと、サインもらってる!)

読んでると「あなたの生き方でいいんですよ」って

肯定してもらえてる感じがして、何度も涙がでた。

石原吉郎の詩も久しぶりに触れた。

「シベリア抑留とはなんだったのか?ー詩人石原吉郎のみちのりー」畑谷史代さんという若い世代の記者が書いている

この本も最近紹介してくださった方がいて、読んでみた。

カンサンジュンさんが、ウェーバーと夏目漱石の対比をドイツと日本の近代化の中で論じていらっしゃるので、

その社会の行き着く先のどうしようもない破綻の先に、

石原吉郎がいるのが見えてくる。

その後高度成長期を経験し、バブルがはじけ、

もう後戻りできない崩壊の予感の時代に

私たちはいるのかもしれない。

真っ只中にいると、わからないものね。

この社会のどこにどう自分の存在の意味を見出したらよいかわからなくなっている人たちがいて、

でも、今の社会が置き去りにしてきた何かを

痛みを伴いながら温めているような気がする。

ユングの経験した内界の戦いを

この人たちは闘っているのかもしれない。

ユングは、ペルソナを自己と社会との妥協の産物のように言っていた。

石原吉郎は、死地から生還した目の前に、

あの戦争の意味を問う暇もないような日常があらわれたんだろう。

妥協しようにも集合意識からはみ出してしまった自分を、

ペルソナを形成することができずに苦しかっただろう、宙に浮いていたのは。

自分の存在を真に承認してくれる人が皆無だったことに絶望したんだろう。

とてつもなく悔しかったんだろうな。

どこに向けていいかわからない不条理を感じていたのだろうな。

これはなんだかひきこもりの人の苦悩に似ている。

こんな時代には

自分の素朴な感性、感覚を大事にしてくしかないなと思う。

ねばならない、ではなくて、どうしたいか、なにを愉しい、しあわせと感じるか。

そして、人の感性、感覚も自分と同じように大事なのだと理解すること。

私は、子ども達が愛しいし、うちのおっちゃんが好き。

(腹立つこともあるけどー)

と言える事が、稀有なことなのだと

カンさんの本から知ったのです。

ありがとう、カンさん。

W・ユージン・スミス写真展IIN京都国立近代美術館

ユージン・スミスの写真を初めて見たのは、NHKの特集番組だったように記憶している。

「水俣」のチッソ工場の被害がしばしばマスコミにも取り上げられるようになってからだと思う。

そのとき「楽園への歩み」も同時に見た。

一緒にみていた父母が、小さい頃の兄と私のようだと言ったが、

そんなほほえましい兄妹じゃないのにと違和感を覚えたことが残っている。

同じ頃、水俣の自主映画も見た。

水俣の海の景色が悲しいくらい美しかった。

だれもが懐かしく帰っていける気がする、包容力のある海が、

チッソで汚染されているという事実が悲しかった。

生まれながらに病を背負わされた子を胸に抱くお母さんの姿が、

水俣の風景にとけこんで限りなくやさしい。

それも悲しい。

ユージンの写真は

合理的に効率よく進化していく文明と対比するように

それを見えないところで間接的に支えている底辺の人々への共感的な視線がある。

貧しい地域を支える助産師や医師の表情が、いつも悲しみをたたえている写真。

彼と彼女は、小さなたくさんの悲哀を見てきて、それと同じくらい小さな喜びをわかちあいながら、

人が生きていく悲しみを感じ、存在そのままを抱き取っているようだ。

生と死がせめぎあう日常だから、

いつも瀬戸際にたたされ、決断を迫られる。

どんな信仰をもっているのだろう?彼らは。

「(この人のために)どうしたらいいのか分からない。」

そんなときが、何度もあったはず。

たった一人で思い悩んでいるけれど、

その姿をカメラに納めているユージンの目がすぐ傍にある。

私の傍にも、もしかしたら見えないユージンがいるのかもしれない。

ありがとう。

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