お知らせ
残席あと1名!迷ってたらお早めに!お申込み待っています!
4月29(日) 午前10時〜午後5時
定員:6名(最小催行人数4名)
受講費:8.000円
場所:平野町総合事務所(地下鉄「淀屋橋」徒歩10分)
<お申し込み後、詳しい場所をお知らせします。>
講師:福本早穂 臨床心理士/親子支援ネットワーク♪あんだんて♪代表
学びリンク発行「不登校でも子は育つ〜母親たち10年の証明」著者
子どもが不登校になり、家にいることが常態化してくると、
親は心配、不安、焦りが出てきます。
どうしたら学校へ行けるのか?
子どもを「見守る」だけでいいのか?どう接したらいいのか?
相手が何を考えているのかわからない・・・
だんだん子どもが離れていってしまい、話し合うことができない。
などいろいろな悩みがあると思います。
子どもとのコミュニケーションの取り方や心の理解に役立つ心理学を学んでみませんか。
<秋の講座では、同じ悩みを持つ親同士、開放感があって楽しめたと、
帰途の電車の中から受講の喜びのメールをくださいました。>
★交流分析を基本にした講座です。
交流分析は、精神分析の口語版といわれるように、人の交流が目に見えるかたちで図示され、だれにでもわかりやすい特長があります。その理念は「私もあなたもOK」という自他尊重と自律的な生き方にあります。このような心理学を学ぶことによって親子関係が客観的に見えるようになり、よりよいコミュニケーションに活かせます。
お問合せ&申し込みはこちらから、http://kokoronosoegi.net/information/
★「大阪・不登校心理学講座」と明記してください。
☆☆参加者の感想<一部>☆☆
・交流分析のような、ちょっと専門的なこともかじりつつ、不登校という実際のできごとに照らし合わせて学ぶとよくわかってよかった。
・とにかく楽しかった!まだまだ活かせるまではいきませんが、知っていると全く知っていないとでは、ちがいますよね。
・客観的に見れて、なるほどと納得!!
・会話をするときに感情的にならず、少し立ち止まって話そうと思います。
・学校に行けるようになるには?ばっかり考えていましたが、ちょっとした会話のきっかけから親子の関係が変わって、そのことがいろいろなことにつながっていることが分かりました。
・自分がしんどいときの悪循環の断ち切り方が、少しわかったように思う。
・言葉の持つ影響力にあらためて気付いた。声かけの内容で心が固くなったりゆるんだりする。
お問合せ&申し込みはこちらから、http://kokoronosoegi.net/information/
★「大阪・不登校心理学講座」と明記してください。
2018年02月21日 2:40 PM |
kokoronosoegi |
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☆京都不登校心理学講座、お申込み受付中!残席4名です。
ご検討中の方は、ぜひこの機会にお申込みください!!
4月22日(日) 午前10時〜午後5時
定員:8名(最小催行人数4名)
受講費:8.000円
場所:親子支援ネットワーク♪あんだんて♪(JR・京阪・地下鉄「山科駅」徒歩10分)
<お申し込み後、詳しい場所をお知らせします。>
講師:福本早穂 臨床心理士/親子支援ネットワーク♪あんだんて♪代表
学びリンク発行「不登校でも子は育つ〜母親たち10年の証明」著者
子どもが不登校になり、家にいることが常態化してくると、
親は心配、不安、焦りが出てきます。
どうしたら学校へ行けるのか?
子どもを「見守る」だけでいいのか?どう接したらいいのか?
相手が何を考えているのかわからない・・・
だんだん子どもが離れていってしまい、話し合うことができない。
などいろいろな悩みがあると思います。
子どもとのコミュニケーションの取り方や心の理解に役立つ心理学を学んでみませんか。
<秋の講座では、同じ悩みを持つ親同士、開放感があって楽しめたと、
帰途の電車の中から受講の喜びのメールをくださいました。>
★交流分析を基本にした講座です。
交流分析は、精神分析の口語版といわれるように、人の交流が目に見えるかたちで図示され、だれにでもわかりやすい特長があります。その理念は「私もあなたもOK」という自他尊重と自律的な生き方にあります。このような心理学を学ぶことによって親子関係が客観的に見えるようになり、よりよいコミュニケーションに活かせます。
子どもを「見守る」だけでいいのか?どう接したらいいのか?
相手が何を考えているのかわからない・・・
などいろいろな悩みがあると思います。
お問合せ&申し込みはこちらから、http://kokoronosoegi.net/information/ 「京都・心理学講座」と明記してください。
☆☆参加者の感想<一部>☆☆
・交流分析のような、ちょっと専門的なこともかじりつつ、不登校という実際のできごとに照らし合わせて学ぶとよくわかってよかった。
・とにかく楽しかった!まだまだ活かせるまではいきませんが、知っていると全く知っていないとでは、ちがいますよね。
・客観的に見れて、なるほどと納得!!
・会話をするときに感情的にならず、少し立ち止まって話そうと思います。
・学校に行けるようになるには?ばっかり考えていましたが、ちょっとした会話のきっかけから親子の関係が変わって、そのことがいろいろなことにつながっていることが分かりました。
・自分がしんどいときの悪循環の断ち切り方が、少しわかったように思う。
・言葉の持つ影響力にあらためて気付いた。声かけの内容で心が固くなったりゆるんだりする。
お問合せ&申し込みはこちらから、http://kokoronosoegi.net/information/ 「京都・心理学講座」と明記してください。
長い長いご無沙汰でした。
3・11東日本大震災、東電の原発事故、母の看取り、といろんなことが続き、
ブログを書く元気が出てきませんでした。
でも、被災地では「それでも生きていかなくてはならない」人たちが一生懸命生きているんですよね。
去年は、あんだんての10年間の活動から見えてきたことをまとめて本を出版しました。
「不登校でも子は育つ ——母親たち10年の証明——」

不登校でも子は育つ ~母親たち10年の証明~
著者/訳者:親子支援ネットワーク あんだんて
出版社:学びリンク( 2013-10-10 )
定価:
Amazon価格:¥ 1,296
単行本 ( 168 ページ )
ISBN-10 : 4902776804
ISBN-13 : 9784902776805
今不登校になって悩んでいる親御さんに読んでいただきたいです。
クラスに学校に来れなくなった子どもを担任している先生にも、子どもがどんな状態かを理解する一助になればいいなと思っています。
以前から一般書店でもネットでも売れる本を出したかったんです。
あんだんてに来られない親御さんにどこかで手にしていただいて、私たちの経験や活動から得た子どもの育ちを読んでもらいたかったんです。
それとNHKの朝イチがどうつながるのか?(笑)
この本を読んでくださったディレクターの方が、あんだんてに興味を持たれて、番組で取り上げてくださることになりました。
世間では不登校に対して、「親の甘やかし」とか「怠け」ととらえられる人も多い中で、学校へ行けなくなった子どもたちがどんなに苦しんでいるか、知っていただく良い機会だと思い、出させていただくことになりました。
理解してくれる人が増えれば、親も子どもも落ち着いて心身を休められ、元気を取り戻すことができますから。
お時間があえば、ぜひ見てくださいねー。
(撮影前に化粧直しもばっちり!・・・・・しても変わらんけど(笑))
2014年01月14日 8:41 AM |
kokoronosoegi |
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(14)
年末からお正月にかけて、風邪気が抜けなくてぐずぐずしてました。(のっけから不景気な話ですみませんね。)
いつも12月に入ったら、計画を立てて片付けや掃除をしなければと思うのですが・・・(ムリムリ)
家族が体調を崩したり、いろんな雑多な用事がどんどん入り込んできて・・・(そうそう)
と言い訳するまでもなく、結局毎年押し詰まってからバタバタと・・・(いつものこと)
でも、バタバタできる元気がまだあるってことですよね。(で、風邪ひいちゃったね。)
それでも、一人暮らしの次女も帰ってきて家族そろってお雑煮でお祝いできました。
去年の震災、原発事故以来、無事でいることのしあわせをしみじみ感じます。
何でもない普通の暮らしの大切さを思い、有難さが胸にしみます。
。
なにげなくやっていたけれど、こんな家族の毎日を支えてきたんだなと(十分とは言えないけれどそれなりに)、ちょっと自分をほめてやりたい気がしました。
そして、細く長く被災地の方々に関心を寄せて、自分なりにできることをしていきたいと思っています。
おっちゃん(夫)は、毎年恒例の大みそかは(山に)登りおさめ、2日には登り初め。
1月は、講演や講座、研修が目白押しです。一年分がひと月に凝縮したような感じ。
基本的に、お招きいただいた講演、講座などはすべてお受けしようと決めています。
不登校の子どものしんどさ、親のつらさを経験し、支援者としても活動している者のお役目だと思っているので。
今渦中の親御さんや教師、専門家だけでなく、身近なところで不登校に縁のない人に理解していただくことで、
少しでも不登校の子どもに理解者が増えれば、今ほど子どもたちが苦しむこともないと思うからです。
理解者が増えれば外に出やすくなり、ひきこもることも少なくなると思うのです。
子どもは不登校の心の状態に理解のない言葉や視線に出会うと、こわくて外に出られなくなってしまいます。
それが長期のひきこもりになる大きな要因です。そうなると親も子も苦しい人生を送ることになってしまうでしょう。
なので、一人でも多くの方に理解していただきたくて、話をさせてもらいに行っています。
本当は、もっと話し上手で笑いもとれるような話し手だったらいいのですが、元は人前で話すことは苦手だった人なので(「うっそー?」という声もあり(^_^;))、
とにかく一生懸命伝えようと思って話をさせていただいています。
後でたくさんの好意的な感想をいただくので、伝えたいことを受け取ってくださっている手ごたえを感じていつもうれしいのです。
年明け最初の講演は、1月19日夜、東大阪市の小学校で
先生方とPTAの保護者の方々に聴いていただきます。
今までは、不登校の当事者だったり、先生方や支援者の研修が多かったので、不登校に縁のない保護者の方がどういうふうに聴いてくださるか、どんなことを知りたいと思ってくださっているのか、手探りで考えています。
今年もますます忙しくなりそう。体に活をいれながら、休みも入れながら(これが課題)
老母とつきあいながら(こっちのほうが課題かも)
やっていきます。
今年もどうぞよろしくおつきあいくださいませ。<(_ _)>
2012年01月04日 10:56 AM |
kokoronosoegi |
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(10)
9月4日1時半〜 京都市の「アスニー山科」(生涯学習センター)で開催します。
不登校支援活動の相談の中でしばしば出てくる心配や悩みに、「ゲーム、パソコン、ケータイ」に嵌る子どもをどう見守ったらいいのかわからない、というものがあります。
親の世代にはなかったものなので、親が知らない、わからないゆえの親子のバトルが多いように思います。
まずは、親が知るところから始めてみませんか?
とくに不登校の子どもにとって、外に出かけなくてもよいネットは、はまりやすいです。
長時間、PCやゲームをしていても、出ていける子どももいれば、そのまま長期のひきこもりになってしまう子どもさんもいます。
そのちがいはどこにあるのでしょう?
元不登校だった学生2人に来ていただき、当時をふりかえってゲーム、PC,ネットについて話を聞きたいと思います。
ほかに、インターネットアドバイザーのTさんにお越しいただいて、親としてこれだけは最低限気をつけた方がよいことなど、
話していただきます。
詳しくは親子支援ネットアークあんだんてHPhttp://www.ne.jp/asahi/oyako-net/andante/andante-ivent.htm
をご覧ください。
どうぞお誘いあわせて、お越しください。
実は、これまでになくお申し込みが少ないので、少々焦っています。
会場との交流も活発にしながら、話し合いますので、どうぞお越しくださいますよう。
よろしくお願いします。
申し込みは、http://form1.fc2.com/form/?id=303183 へ
2011年08月29日 3:20 PM |
kokoronosoegi |
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(0)
昨日で申し込み枠がいっぱいになりました。<(_ _)>
次の機会によろしくお願い申し上げます。
7月31日午後1:30〜4:30 パステルアート 優しいパステルを粉にして指で塗っていくと、おどろくほど素敵な絵になります。
上手下手ではなく、自分らしさがにじみでた絵に気持ちがほっこりしてうれしくなります。
まだ2名参加できます。参加費 会員1500円 一般2000円(子ども・学生半額)
お申し込みは、上の黄色いテープ「お問い合わせ」から
私が最近習ったパステルアートの作品http://ameblo.jp/with-sky-yuki/entry-10942096459.html?frm_src=thumb_module
2011年07月24日 5:16 AM |
kokoronosoegi |
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(2)
ひこにゃんで有名になった(?)彦根市で不登校の講演を依頼されました。
10年ほど前に子どもの不登校でご相談にみえた方が、子どもさんが学校へ行くようになられて以後、彦根市で不登校の親の会「親子支援ネットワーク“ひだまり”」を立ち上げられ、今回親のための学習会を企画されました。
去年近江兄弟社高校の公開講座で講演させていただいたとき、お越しくださっていた方が、もう一度福本の話を聴きたいということで、呼んでくださったと伺いました。有難くてうれしいことですよねー!
17日 彦根燦パレス 13:30〜
子どもの不登校でお悩みの親御さんはもちろん、先生方や支援者の方にもお越しいただいて、よりよい支援を一緒に考えていただけたらうれしいですね。
東北地方大震災と福島原発事故があってから、これから子どもたちがどんな社会で生きていかなければならないかを思うと、今言っておかなければ、という思いが湧きあがってきます。
お近くの方、どうぞご一緒に語り合いましょう!
2011年07月15日 12:59 AM |
kokoronosoegi |
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