福本早穂の教育心理カウンセリングオフィス、子どもと家庭の相談室こころのそえぎ 京都市山科

こころのそえぎ

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絵本の絵

10月28日絵本くらぶ

9月は、風邪の熱が上がって、休会してしまいました。

10月の絵本くらぶ、どうぞお越しください。

 

8月に来てくださった方からFAXをいただきました。

定年後のご夫君と絵本の読み聞かせあいを始めたとか。絵本って、いくつになっても読み応えあるんですね。不思議ですが、ほんとです。

 

 

9月23日(祝)絵本くらぶ

絵本くらぶも早や5回目になりました。

毎回、いい絵本をみつけています。絵本というのは、心の奥底に眠っている、心の芯みたいなものに気づかせてくれる気がします。

いつも、終わった後しみじみとした味わいが残ります。なぜかわからないんですけど・・。

場所 こころのそえぎ 参加費500円  お申込み、問い合わせはhttp://kokoronosoegi.net/information/ まで

8月19日絵本くらぶ感想

先日の絵本くらぶの感想を送ってくださいました。↓

・・・絵本を読んでもらってしあわせでした。読んでもらいながら、絵本の世界に安心してひたっている自分は、子どもでした。

だけど、同時にお母ちゃんの目もおおかみやらの目も、ひからせつつ聞いていました。これは醍醐味でした。

でも考えたら、私も老人の赤ちゃんというような年齢なわけで、不安な思いとかなぐさめられて、うれしかったりするのは、昔とちっとも変ってないし。絵本ってそういうところの話ができるんだなあと。絵本と出会いなおした気持ちです。

初めての方々だったのに、なつかしい気分で話していました。ありがとうございました。

8月19日絵本くらぶレポート

今回は、はじめての参加がお二人。遠くからいつも来てくださる4人姉妹のお母さん。と私の4人。

持ち寄った絵本

「またもりへ」マリー・ホール・エッツ 文・絵 まさきるりこ訳 福音館書店

「もりのなかへ」の続編の絵本。モノクロの版画のような絵。話も夢の中にいるようなので、絵とあいまってすっぽりその世界に入り込んでいく感じです。

ライオン、さる、へび、ねずみ、などいろいろな動物が自分の得意技を披露して、年寄りの象がいつも

「よろしい。なかなかよろしい」と承認するのです。この言葉で、どの動物も認められて満足するので、 肯定するってこういうことなのかと学ばせてもらいました。子どもにとって、動物は友達みたいなもの。そんな感じがよく伝わってきます。読みおわって、ほのぼの〜。

「はじめてのキャンプ」林明子作 福音館書店

林明子さんの絵は子どものかわいらしさが際立っています。この本はラフな感じで描かれています。

小さい女の子が無理やり大きい子にまじってキャンプにいき、大きい子たちについていこうと必死でがんばる様子が、健気でいじらしい。でも、可笑しさがこみあげてくる。

「ながいながいかみのおひめさま」コーミラー・ラーオーテ文・ヴァンダナー・ビシュト絵 アートン発行

これは図書館で見つけてきてくれた絵本。作者の名前や絵の感じからインドの絵本だと思います。 (さらに…)

第3回絵本くらぶ8月19日

お盆をすぎた8月19日

1時〜3時 参加費500円 絵本に興味ある方、どなたでも。今のところ保育はありません。

お好きな絵本2~3冊持ってきてください。

 

第22回「あの路」 山本けんぞう・文/伊勢英子・絵 平凡社・発行

あの路

著者/訳者:山本 けんぞう いせ ひでこ

出版社:平凡社( 2009-09-09 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,620

大型本 ( 35 ページ )

ISBN-10 : 4582834515

ISBN-13 : 9784582834512



 今まで自分をとりまいていたすべてがそこから入って来た窓をうしなったとき、闇に閉ざされた孤独感と絶望の淵にいるとき、人は何に支えられ生きていくのか?

 行ったことはないけれど、たぶんパリの路地裏だろう。光が射してくる奥のほうにその犬は立っている。

 「三本足」の黒い犬は、自由にその路をかけまわり、ごろごろ体をすりつけたり、だれにでもしっぽを振って近づいてみたりしている。

 昭和30年代、日本の小さな下町の商店街にもこんな野良犬がいたものだった。決して吠えたりしないで、何をされても逃げるだけ。人なつこくすり寄っていったり、ちいさい子どもの相手をしたり、ゴミ箱を漁っているときもあればだれかに食べ物をもらったり、遊んでもらっているときはうれしそうに走り回っていた。それが寄る辺なく力なきものの生きるすべだったのだろう。

 パリの「三本足」もしなやかにしたたかに自分の運命を受け入れて、生き延びている。

 母一人子一人だった「ぼく」がお母さんを亡くして、おばさんの家にひきとられた日も、「三本足」はしっぽを「ふりんふりん」していた。(このしっぽのふりかたが、なんとも味があっていい。せわしなく「ふりふり」されると、喜びいさんでとびかかられそうで警戒してしまうだろうな。)

 だけど、悲しみで胸をふさがれている「ぼく」は、いつも顔をあげずに「三本足」の前を通り過ぎていた。 (さらに…)

第2回絵本くらぶレポート

少しはちらしも配ったので期待していたけれど、今回も新しい申し込みはなく、3人で親睦会。
今日持ち寄った絵本は、
○「きんぎょが にげた」五味太郎作
五味太郎さんの色使いが独特なので、どの絵本も五味太郎さんだとわかる。色がエリック・カールに似ている。とぼけた味わいがあり、逃げた金魚をページを繰るたびに探していた。
○「地獄のそうべえ」落語・田島征彦・絵
破天荒なストーリーがおもしろいのは当然として、絵がむちゃくちゃ迫力があり、面白い。こういう話を何度も読み聞かされると、どんな窮地に陥っても、なんとかなるさ、という無意識の大丈夫感が育つなあと思った。なかなかいい絵本です。

レイチェル・カーソンの伝記絵本
まだ、環境生態系の問題が取り上げられていなかった1970年代から、「沈黙の春」を著し、問題提議をしたレイチェルの伝記。絵もすごくきれいだった。

「山のいのち」立松和平著・伊勢英子絵

前回の「あの路」の画家、伊勢英子さん。私はこの絵本で、深い森の緑やまぶしい空の青さにひかれた。物語もしみじみと考えさせられる老人と孫の男の子の物語。
絵本に触発されて、いろんな話がでてきました。
8月は19日1時から

第1回絵本くらぶ・参加者の感想

あまり広報しなかったし、平日だったこともあり、今回はおふたり。

もう、すっかり子育てを終えたフリースクールの先生と一段落したお母さん。

自分のお気に入りの1冊は、

「だるまちゃんとてんぐちゃん」加古里子さく・え /福音館書店発行

「たいせつなこと」マーガレット・ワイズ・ブラウン著 レナード・ワイズガード・イラスト うちだややこ・翻訳/フレーベル館発行

「あの路」山本けんぞう・文 いせひでこ・絵 /平凡社発行

ひとりずつ大人同士で読み聞かせをしたら、こどもに帰ったようにしあわせな気分でしたよ。 (さらに…)

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